委員長 |
信太英樹 |
委員 |
内野 司、榊原二三夫、堀江和美 |
配布予算 |
10,000円 |
活動方針 |
不況・閉塞したこの時代に「会員の増強」という命題は厳しいものがありますが、砂川ロータリークラブのよさを理解していただき、会員の皆様からも情報をいただいて少しでもメンバーの増大に寄与していきたいと思っています。 |
実施計画 |
(1)メンバーが4名いるので、「ひとり1名」を目標にしたい。
(2)職業分類・会員選考の各委員会の協力を得ながら、適格会員の増強に努める。
(3)職業分類で未充填のものについては積極的に充填を図る。
(4)会員候補者と入会1年以内の新会員を交えて情報集会を開催する。
|
任務 |
この委員会は、絶えず本クラブの充填未充填職業分類表を検討し、未充填の職業分類を充填するために適当な人物の氏名を理事会に推薦するよう積極的に努めなければならない。 |
報告 |
今年度、会員増強委員会では4名の新入会員の目標を立てました。
現在、2名の新入会員が入会され、半期としては一見予定通りとも言えます。
しかし、8月20日の担当例会でをま2001年−2002年に会員増強委員長でありました石家会員に「新入会員入会のための裏技」と題して卓話をいただきましたが、その貴重なお話が全く生かされていないのも現状であります。
これからは各関係機関、会員の皆様の情報もいただきながら下半期、一人でも多くの方に入会いただけるよう努力する所存でございます。どうぞ、よろしくお願いします。
会員増強委員会では「委員一人あたり一人を入会させる」という当初の目標を掲げ、数人の方にアブロ−チはしたものの、結果的には3人の入会をみました。この厳しい世の中での3人については安堵の感もありますが、8月20日の石家会員の素晴らしい卓話を十分に生かせなかったことについては反省をしております。
また新入会員の候補者や入会して浅いメンバ−への情報集会もなかなか時間の折り合いがつかぬままになってしまいました。
「会員増強」はクラブにとってとても大事なことであり、ロ−タリ−の良さ、活動内容を広く広報することが大切だと痛感しました。
また委員会を超えた会員の方々に意見をいただく、「対話集会」なるものを設けて、少しでも多く、会員の皆様のご協力を願うことも必要ではないかと感じました。
最後になりましたが、3人の入会に際してご尽力を賜りました会員の皆様に感謝を申し上げ報告といたします。
|