委員長 石家裕二
委員 五井栄喜、増井利雄、吉川富雄
配布予算 150,000円
活動方針 昨今の目まぐるしい国際情勢に対応すべく、国際理解と親善を深め、世界社会奉仕活動の推進に努める。
実施計画 (1)交換留学生、米山奨学生、又は海外事情に詳しい外国人を招き、ゲスト卓話の実施

(2)地区の世界社会奉仕活動(W.C.S)に協力
  《書き損じハガキ、未使用のテレホンカードの回収等》

(3)海外の恵まれない地域への物資援助
  スリランカへの中古自転車等

(4)国際ロータリー2004年国際大会(関西)の積極参加と旅行企画
   2004年5月23日(日)〜26日(水) 大阪大会

(5)国際奉仕は社会奉仕活動の延長にあるということから社会奉仕委員会、新世代委員会との連携による行事参加
任務 この委員会は、本クラブの会員が、国際奉仕に関する事柄においてその諸責務を遂行するうえに役立つ指導と援助を与えるような方策を考案しこれを実施するものとする。この委員会の委員長は、本クラブの国際奉仕活動に責任をもち、国際奉仕の所特定分野について設置されるあらゆる委員会を監督しこれを調整するものとする。
報告 (1)9月10日,国際奉仕委員会担当例会において,滝川の国学院短期大学国文科2年,オルガリト・バラヤー氏と同短期大学コミュニケーション学科1年,レンチェンログ・バトゾリク氏に「モンゴルから留学して」と題して卓話をして頂いた。お二人からモンゴル国の風土,生活,そして滝川留学生清についてお請いただきました。大変しっかりとした日本語で自分の考えを述べられたことに感心しました。同世代の日本の若者と比べ,勉強の大切さ,祖国モンゴルの現状,そして今後の発展を真剣に考えている姿に感動いたしました。

(2)国際ロータリー第2510地区の方針にしたがい,中古自転車をスリランカに贈るため,当クラブでも準備を進めておりましたが,地区予算が80万円と2回分しかなく中途で中止となりました。当クラブもこの決定に従い中止といたしました。中古自転車を準備してくださった会員の皆様にお詫びいたします。

(3)来年の5月23日から大阪で開催される国際大会の旅行企画を作成しました。地区の方針を踏まえながら,会長・幹事とご相談し多くの会員の皆様にご参加いただける企画に致しました。幹事より皆様に説明がありますのでご検討下さい。

(1)9月10日、国際奉仕委員会担当例会において、滝川の国学院短期大学国文科2年、オルガリト・バラヤー氏と同短期大学コミュニケーション学科1年、レンチェンログ・バトゾリク氏に「モンゴルから留学して」と題して卓話をしていただいた。
お二人からモンゴル国の風土、生活、そして滝川留学生活についてお話いただきました。大変しっかりとした日本語で自分の考えを述べられたことに感心しました。同世代の日本の若者と比べ、勉強の大切さ、祖国モンゴルの現状、そして今後の発展を真剣こ考えている姿に感動いたしました。

(2)国際ロータリー第2510地区の方針にしたがい、中音自転車をスリランカに贈るため、当クラブでも準備を進めておりましたが、地区予算が80万円と2回分しかなく中途で中止となりました。当クラブもこの決定に従い中止といたしました。中古自転車を準備してくださった会員の皆様に詫びいたします。

(3)2月25日に昨年も国阻奉仕委員会で卓話していただいた中国からお越しの北海道大学大学院生米克拉依魏力(ミヒライウイリー)様から卓話をしていただきました。昨年3月に札幌国阻プラザの勤務を終えられ、4月に北海道大学大学院文学研究科に入学され、米山奨学金申請における苦労話(前年度所得があり奨学金受けれず)、留学・海外生活の不安、日本の教育と中国の教育との違和感、など体験にもとついたお話をいただきました。途中、感極まり涙を流しお話しする姿に感銘しました。

(4)5月23日の大阪国粗大会には、メンバー11名、ご夫人5名、計16名の参加をいただきました。5月22日広島の小京都竹原観光に始まり、23日広島平和記念公園観光、大阪ドームでの国際大会参加・神戸観光、24日の北淡路町震災記念公園、人形浄瑠璃館、大鳴門億記念館、観潮船観光と大変有意義な国際大会参加となりました。たくさんのご参加ありがとうございました。

(5)新世代委員会と運携し、使用済み切手、書き損じはがき等の回収を行いました。

以上がj事業報告でございますが、スリランカへの中音自転在回収が中止になるなど、充分な活動ができませんでしたが、竹田会長を始め理事役員の皆様、そして大変ご協力くださいました会員の皆様に心より感謝申し上げます。