委員長 二宮健志
委員 増井利雄、松原重俊
配布予算 180,000円
活動方針 (1)青少年の多様なニーズを認識し、彼らの生活力を高める。

(2)ロータリアンが青少年との共同奉仕活動をすることにより、我々の熱意と関心を理解してもらう。

(3)彼らとの交流を通して、若いエネルギー、新しいアイディアを理解して、それを吸収する。

(4)ロータリアンのボランティア活動の指導力を高める。
実施計画 (1)市内小学生との共同体験交流会
   イカダ製作・乗筏体験・交流会参加
(2)市内高校生との交流事業
   全校のゴミ拾いボランティアの援助(10月10日)
   砂川南高等学校ボランティアサークルとの交流
(3)新世代担当例会
   9月24日第4例会・ちびっこ演奏家出演
(4)社会奉仕委員会、国際奉仕との共同事業
報告 執行予算(予)180,000→(執)151,272
計画  @イカダ製作関連 A市内高校生交流
    B担当例会 C他委員会との事業
実施
市内小中学生との共同体験交流会

イカダ製作
日時 6月22日PM9:00〜16:00 場所 旧豊沼中学校体育館
参加 小・中学生10名,父兄3名,市教育関連7名、ロータリメンバー4名
イカダ性能 全長3m60cm 乗船可能30名 幅1m80cm
 コンパネの間に200mmのスタイルフォーム
作業     塗装・旗・櫂
・子供達,親子同士,その他,工具の使い方を学ぶ。
 そして,想像力を豊かにし,物作りの楽しさを経験
・竹田会長の緊張していたあいさつ
 畠山幹事のまだらもようになっていた色をローラーで修正していた様子
・内容については7月9日例会でデジカメインジェクタ一 により,会員に説明 堀江会員のお手伝いありがとう。

1)日時  7月12日14:00−終了まで
場所 石狩川オアシスパーク広場
参加 小・中高生・父兄23名,市・教育関連7名,ロータリークラブ20名
〇イカダ到着パーティー交流会
全員到着後,竹田会長の挨拶より始まり会員の皆様も,ピール,茶など片手に子供たちの輪の中に入り,バーベキューの焼き具合,給仕と大忙しでありました。エビ,ホタテ,野菜がたくさんあったが肉については,クーラーボックスの陰に隠れてあって,終了後,見つけて皆よりおしかりを受けました。乗船者全員の赤銅色に焼けた顔が印象的であり会長とロータリークラブの差し入れチケットでジュースなどを大量に抱えてのみやげ,子供,父兄,市教員関係の方々は大満足して終える事ができました。ありがとうございます。特に,西川(悦)会員には,イカダの乗船,指導,並びに,バーベキュー奉行をして頂き大活躍でありました。
《付け足し》
15:30頃西の空は真っ黒な暗雲がたち込め当パーティー会場めがけて進んでいきます。さらに,速水池上に恐ろしい竜巻を見ることができ,そのあとの20分以上のどしや降り。そんな中で,テントに隠れる事なくダンボール,人間の輪でコンロの火を守っていたメンバー,市教育者が残り火で交流会を続けたことがこの交流会が成功であると確信した。
 7月30日例会,増井・松原両会員によりデジカメインジェクタ一に於いて当時の模様を報告致しました。
この様子は前村上会員の原稿で「ロータリーの友」へ投稿し12月号に掲載されました。

2)高校生との交流会
砂川南高楼全校生徒による,校舎周辺のボランティア清掃のお手伝い
担当、相馬先生、教頭先生の話し合いにより軍手10ダース、23,760円、火パサミ200本、26,000円 計 52,248円寄贈。
砂川南高ボランティア同好会との交流会は現在打ち合わせ中です。

3)担当例会(9月新世代月間) 9月24日
ゲスト卓話砂川南高等学吉川要校長と相馬美征様
相馬美征様には・・・ボランティア同好会の顧問として3年生13名,2年生,2名の方を引率される方です。彼らの通年活動等を説明して頂きました。
吉川要様には 砂川市内高校の統合,その後の教育方針なる青写真の説明等を頂きました。
その卓話後,竹田会長より,吉川校長へ,軍手・火バサミの目録贈呈式を行ないました。

4)他委員会との事業
国際奉仕委員会との共同で使用済みテレカ・切手については菓子函1箱分を集めてお渡ししました。

反省 上半期の活動については,竹田会長よりの指導,ご助言を頂き予算を贈り物・飲食など使用する傾向をあらため,・手に汗をし・工夫をし今年度のテーマ「手を賃そう」にもとづいて出来る様に,行なう様頑張ります。会員の皆様のお知恵をお袋しください。

@6月22日 9:00〜16:00 旧豊沼中学校体育館にて市内小・中学生10名、父兄7名、ロータリーメンバー4名にて、イカダ製作の作業を行ないました。物作りの楽しさ、工具の使い方、そして想像力を豊かになる様、楽しい交流をいたしました。作業の状況についてインジェクダーにて、7月9日例会発表会しました。
A7月12日14:00〜17:00 石狩オアシスパーク広場にて市内の小中学生・父兄23名、市教育委員会7名、ロータリークラ20名でイカダ乗り到着パーティーのお手伝いを行ないました。乗船者全員の赤銅色に焼けた顔が印象的であり又、ロータリークラブより差し入れによりたくさんのおみやげを絶えての子供達であり、楽しい一日でありました。パーティー途中の雷、竜巻、どしゃ振りに負けることなく交流会は続けられました。7月30日例会にて、増井・松原会員のこのようのインジェクダー発表にて行なう事ができました。
B砂川南高校全校生徒による校舎周辺もボランティア清掃のお手伝いとして軍手10ダース、火バサミ200本を寄付。今後の砂川南高校ボランティア同好会との交流のきっかけをつくりました。
C9月24日委員会担当例会は砂川南高等学校 吉川 要校長、相馬美征教諭の2人の卓話をお願いいたしました。相馬先生にはボランティア同好会の願間として3年13名、2年2名の生徒を引率されている方で彼らの通年活動などを説明していただき、吉川校長鳥には市内高校の統合そしてその後の教育方針なる青写真の説明を頂きました。その後、吉川校長へ竹田ロータリークラブ会より軍手、火バサミの目録贈呈式を行ないました。

D5月15日 9:00〜1130 砂川北吉野吉野会館ジャリン子農園(谷岡 隆さんの畑)、市内の子供達(2才〜中学生)父兄30名、市教育委員会10名、ロータリークラブ会員9名にて、ふれあい体験学習「農業体験」の種植えを行ないました。子供達に土に触れて、食べ物作りを体験させる、カボチャ、ジャガイモ、枝豆、とうきび、スイカの種をまいたり、苗を埋め、土をかぶせる作業のお手伝いを行ないました。5月19日夜間例会でインジェクダーでこの作業内容を発表しました。
E国際奉仕委員会との共同で、例会時、使用済みテレカ・切手を集めて社会福祉協議会へ届けました。
以上事業を行ない、今年度のロータリーテーマ「手を貸そう」の実践を多少行なう事ができたと思います。1年間ありがとうございます。