委員長 武田昭二
委員 阿部博一、沖中 馨、高橋俊美
配布予算 10,000円
活動方針 ロータリー米山奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人(特に東洋人が多い)に対し、国際理解と親睦を深めるため、ロータリアンの寄付を財源として奨学金を支給・援助している団体であります。この意義を会員の皆さんに更に深く知っていただくと共に、善意の寄付のご協力をいただけるよう努力します。

実施計画 (1)特に目標は定めないが、会員の皆様に対し、大きなご負担や無理は避けながらも、前向きにできる限りの努力をしたいと思っていますので、ご協力をお願い致します。

(2)米山奨学生の卓話を通じて、米山が目の見える援助であることを知ってもらう。

(3)米山月間にゲストを招き学習する機会を設けたい。
報告 今年度は,特に目標は定めなかったところですが,目安として60万円としたところです。この内,普通寄付で15万円をお願いし,残り45万円を皆さんの浄財によります特別寄付で予定させて頂き前半で23万円,後半で22万円程度の予定を立てさせて頂きました。
 本日,ご3名の方からお預かりしましたので項時点での特別寄付の合計は,16名の方々のご協力で20万円となっております。又,米山奨学生による卓話は,国際奉仕委員会さんの方で進められましたので,米山月間の10月8日には地区委員長の竹原厳氏をお招きして卓話を頂いたところです。このあと皆様方には,随時,お願いにあがりますので,誠に恐縮でございますがお願いに伺いました折には気持ちよく,ご協力を頂戴頂きたく,伏してお願い申し上げ,半期報告を致します。ありがとうございました。

不況感が強まるたか、多額の善意の寄付をお願いするのは、大変であります。そこで、主として3回日米山功労者(30万円から39万円)未満の会員の方々を中心に、お一人1万円程度のお声がけをさせて頂きお願い申し上げました。その結果、大多数の方々のご賛同を得て、当初の目標値である普通寄付15万円、特訓寄付45万円を達成させて頂くことが出来ました。そこに行く過程のなかで、米山月間には、地区の竹原米山委員長をお招きしてのゲスト卓話を頂戴し、会員の皆様のご理解とご協力に大きく繋がったと思っています。
 また、期の早々第1回功労者となってくださった山田信一会員、更にすでに第3回功労者になられていているもご協力くださった、小林公民前委員長 大谷春男 千葉清、山下眞史の各会員、更に2回にわたり7万円の多顔をご寄付頂き、第1回功労者になられた竹田俊一会員さんには、委員会運営に大きな推進力を与えて頂いたことを申し添えます。この1年間本当にお世話になりました。有り難うございました。