委員長 信太英樹
委員 沖田比呂志、北谷好文、近藤俊継、鉾井直作
配布予算 150,000円
活動方針 混迷する国際社会・世界情勢に対応すべく、国際理解・協力・親善に理解を深めながら、世界社会奉仕活動の推進に努める。
実施計画 (1)社会教育委員会主催・国際ふれあい委員会共催の「国際交流ふれあいi n砂川」の事業に協賛する。
 またメンバーにも積極的に「ホーム・ステイ」の受け入れをお願いしたい
(2)交換留学生・米山奨学生又は海外情勢に詳しい方・外国人を招いて、ゲスト卓話の実施。
(3)地区の世界社会奉仕活動(W・C・S)に協力
 <書き損じハガキ・未使用テレフォンカードの回収等>
(4)海外への恵まれない地域への物資援助
            東南アジア・アフリカ・中東
(5)国際奉仕は社会奉仕の延長上にあるということで社会奉仕委
 員会への事業にも積極的に参加する
(6)R・T国際大会への参加奨励
任務 この委員会は、本クラブの会員が、国際奉仕に関する事柄においてその諸責務を遂行するうえに役立つ指導と援助を与えるような方策を考案しこれを実施するものとする。この委員会の委員長は、本クラブの国際奉仕活動に責任をもち、国際奉仕の所特定分野について設置されるあらゆる委員会を監督しこれを調整するものとする。
報告 1.教育委員会主催・国際交流ふれあい委員会共催の「国際交流ふれあいin砂川」事業に協賛をいたしました。この事業は北大の留学生センターに募集をお願いし、2泊3日の期間砂川にホームステイをして、砂川の次代を担う子供たちに国際的な交流を持つことによって広い視野の中で自ら考え、主体的に判断し行動できる子供を育成することを目的としております。
ロータリーの会員の中では松原会員に砂川での受け入れ先家庭になっていただきました。
7月23日(金)〜25日(日)の期間中国から6世帯、15人の留学生とそのファミリーが来砂され、初日は公民館でのオリエンテーション後、郷土資料館・「くるくる」等を見学ののちパークゴルフを楽しみ、夕方からは「ウェルカム焼肉パーティ」を北光公園の広場で行いました。
ここでは14名のロータリーの会員に参加していただき、杉本会長からもご挨拶をいただきました。
あらためて参加していただいた皆様に感謝申し上げます。
2日目は終日、受け入れ先で過ごし、最終日は再び公民館に集合して餅つき体験をして札幌こ戻りました。
2.それを受けまして、9月15日の例会では受け入れ家庭になっていただいた松原会員に卓話をしていただきました。その中で松原会員は心配していた言葉の問題は不要だったことを挙げられましたが、食事に関しては好き嫌いがあったようです。小学校6年生のお嬢さんが積極的に交流をされていたようで、貴重な体験だったようです。今でも交流が続いているとお聞きしています。
下半期は担当例会が2回ほどありますが、米山の内野会員と相談をしながら、国際奉仕に沿った例会を持ちたいと考えております。
また杉本会長には是非シカゴの世界大会に行っていただき、体験談をお開かせいただければ幸いと思っております。